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2007年8月30日 (木)

いよいよ最後の漆です。

Dscn4422 前回モザイク状に塗装した竿尻です。今回、最後の黒を塗って終了です。乾燥ができれば、いよいよ削りだしです。

Dscn4425 目皿は今回使用しないで、直接漆を竿尻に乗せて延ばします。

今回は黒の部分の作業です。

Dscn4426 こんな感じで延ばします。

Dscn4431

つなぎ側から見た状態ですが、中央のビスは補強用のものです。竿尻の中央までねじ込んであります。材質はステンレスです。

Dscn4433 横から見るとこんな状態になります。

かなり貝粉の高低さが漆で埋まりました。あとは乾燥次第削り出しをします。凶と出るか吉と出るか分かりませんが・・・

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2007年8月17日 (金)

漆のモザイク塗り

Dscn4374 今回使用する漆です。

5種類です。

Dscn4376 この塗り方の特徴は、貝粉の凹凸の低い所を漆で塗ると言うか、埋めると思っていただければいいと思います。

Dscn4377 こんな感じで漆を置いて、筆でのばします。

Dscn4378 色の配置は自分の好みに色を出したいところに塗ればいいのです。

Dscn4381 筆でのばして、乾燥しやすくします。

これが乾燥すれば、黒の漆を最後に塗り、漆のかさね塗りが完成です。

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2007年8月11日 (土)

森の空気が見えます!

Dscn4348 竿尻まだ乾燥していません。今回は華麗な自然をご紹介。

これ森の空気が目で見えるほんの一瞬を捉えました。

この空気と、光の中に無数の空中を飛ぶ昆虫を見る事ができます。これも光のなせる技法です。残念ながらこの写真には小さく見えませんが・・・

Dscn4349

Dscn4350 Dscn4351

伊吹山の今年のお花畑です。

クガイ草・シモツケ草・メタコウ・シュロ草・伊吹トラノオなど、高山性の植物を一度に見たいなら伊吹山です。

Dscn4355

ツルフジと思われます。信長と関連があるかもですよ?外国から薬草として持ち込まれたとも?間違っていたらご指摘を・・・!

Dscn4361 これは貴重な花ですよ。伊吹ジャコウ草です。特殊なジャコウの臭いがしました。

人に踏まれても伊吹では咲いていました。

Dscn4362 シナノキンバイだと思います。伊吹山ではこの花あまり多くは無いのですが、とても花がきれいだと思います。特に花びらに緑がグラデーションに入っているのは私の好みです。

Dscn4365 おそらく伊吹フウロウと思います。足元に咲いて、観光客に踏まれていました。可憐とはこの花にぴったりですね。

Dscn4366

私の好みの花です。これを見に伊吹山に行くのです。

Dscn4369

シモツケソウはまだ少し早いようでした。でも、一部満開になり始めた所もありました。こんな時期が一番楽しみです。

Dscn4372 瑠璃トラノオと思います。伊吹では多く見る事ができますよ。この花とよく似たものに、もう少し大きいクガイ草がありますが、まだ早いようでした。これからは、サラシナショウマが白い穂のような花をたくさん咲かせます。一度伊吹山に登ってください。涼しさはピカイチです。

竿尻はまだ乾燥していない様子で、モザイク塗りは次回にまわします。

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2007年8月 1日 (水)

5色目、緑の漆です

Dscn4320 黄色が乾燥できました。

今回は緑の漆をのせます。

Dscn4321 今回も濃度は、漆薄め液で少し薄めて塗りました。乾燥が速くできるように。

Dscn4323 これでもまだ貝粉の厚みが隠れません。

研ぎ出しに、緑は欠かせません。朱や黄色、赤のみではお寺の仏具の塗りに・・・・

Dscn4325

 次回は、研ぎ出しに変化をつけるため、表現したい色合い部分を作るため、少しモザイク塗りを施してみます。勿論乾燥してから塗ることです。この技法は、私は時々使用するのですが、面白い結果が得られる場合と、安物くさく見える場合に分かれます。五分五分ですね。

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